お疲れ様です。
デイゲームにもかなり有効だと言われているぶっ飛び君ライトですが、今回はナイトゲーム主体で話をさせていただきます。
かなり釣果を稼がせてもらったぶっ飛び君ライトですが今月にカラーもリニューアルされて生産される予定なので今から楽しみです。
生産も年に一回だけど数は大量に作るはずなので転売の心配もないと思います。
心配なら予約がおすすめです。
自分にとっては年中使えるぶっ飛ぶシンペン、トップウォーターとして使用しているルアーなので、
100メーター以上飛ばしたりする遠距離戦や過剰に足場が高いような場所ででない限りはルアーボックスには2色は入れているぐらい信頼しているルアーです。
三浦半島ではどのフィールドも対応出来ました。
有効なシチュエーション、ベイトパターン
ベイトで言えば⬇️
- トウゴロウ
- カタクチ
- サヨリ
- マイクロ全般
自分は水面直下でよく使用して釣果を出していますが、風があったり波があればスイムさせてラインスラッグを巻くだけで釣れます。
浮遊感で風や流れに同調させるとかなり良いバイトが出ます。
どのルアーでもそうですが、ストラクチャーやボイルポイントを見極めてボイルやストラクチャーの先にキャストしないとマジで食いません。笑
稀に食うときはありますが奇跡に近いです。笑
サヨリパターンだとサイズ的にアピール不足に思いがちですが釣ってた感じは関係ありません。
リトリーブスピードと引き波を意識して毎投変えて投げていると水面割って出てきます。
凪の日は水面直下で荒れてる日はスイムで使い分けてました。
カタクチ、トウゴロウ、サヨリに関しては同じ使い方しかしていないけど釣果は稼げています。
ハクパターンだけは引き波でしか食わせてないです。
ハクの動きに同調させて明暗やストラクチャーに流し込むかボイルするであろう瞬間に通過させるかの二択。
二つともラインスラッグ(糸ふけ)が超重要です。
日によって風や流れが違うのは当たり前のことなので、糸ふけはルアーの道なのでどう流すか、ルアーの動きを見るより中間値点ぐらいのラインを見ると流し方がわかりやすいかもしれません。
巻きすぎないことが重要です。
有効なフィールド
磯、河川、干潟、サーフ、昼夜構わず使えます。
シャロー帯やベイトが表層にいるとき、遠投して広く探りたい時にかなり有効です。
浮遊感を出して誘って食わせると言うより自然に口を使わせたい時に有効で、ミノーから投げ始める人の更なる一手にもなります。
まとめ
最近はイナッコパターンもやってみたりするようになって釣果も出せるようになってきました。
トップウォーターゲームばっかりやってて誤爆が多くて掛からない時にトップより一枚下のレンジで⬇️
勝手な妄想でしたがイナッコパターン=ブリブリ動くルアーってイメージがあったのですが、関係無さそうですね。笑
苦手意識を克服して出せるようになった魚達なので釣果よりも良いものを得られました。
カラーの重要性も再確認したので、これからも実釣して自分なりにはなってしまいますが記事に繋げていきたいと思います。
ありがとうございました。