お久しぶりです。
かなりのストレスを抱えてあまり釣りにも行かずにブログも書けずに療養してました。笑
先に目次を↓
6月23日のキハダ船だけは楽しみだったので、それだけを楽しみに生きてきた。笑
ジャンプライズ号と乗り合いジギング船は乗ったことありました。
人生3回目のオフショア!
楽しむことと勉強すること、酔わないことだけを考えてました。
結果を先に言いますと、キハダは出ませんでした。
でもカツオが遊んでくれて、ダイビングペンシルの使い方の経験値を積むことが出来た!
カツオでもド派手に水面を爆発させてくれるから見てても楽しいし、テンション上がったな。
三浦半島のショアからだとダイビングペンシルはあまり使わないので今回の釣行はかなりの経験値になったと思います。
あと船長や同船者のアドバイスがかなり為になりました。
では今回使ったロッドとルアーの紹介をします。
ロッドの紹介(ジャンプライズ)
ツーリミット ブルーバトル モンスターフィネス963
ロッド重量 309g
ルアーウエイト 20〜70g(JIG 120g MAX)
適合PE 2〜4号
適合リーダー 40〜80lb
2ピースのショアジギングロッドになりますが、30キロ前後のキハダでテスト釣行しており、30キロぐらいまでのキハダはおそらく余裕で取れます。
個人的意見ですが、ジャンプライズの表記は良い意味で甘いと思います。
例『飛距離が出ない』他社と比べると飛距離は出るみたいな感じです。
なのでキハダキャスティングにおいても安心して使えると思います。
乗り合いだと長いですけど、
3キロぐらいのカツオしか釣ってはいないですが、ドラグを出さずに曲げ込んでファイトしました。
3キロでもキレイに曲がるし、バットパワーはホールド感のある曲がりをしてくれるのでオーバーパワー感はあまり感じないです!
曲げれば曲げるほど強いですが、楽しいぐらいに曲がってくれます。
ダイビングペンシルの扱いもティップが入ってくれるので操作性はかなり高いレベルです。
バックアッパー983
ロッド重量 347g
ルアーウエイト 3080g(メタルジグ:MAX150g)
適合PE 2.5〜4号(MAX:5号)
適合リーダー 40〜80ポンド
こちらはグリップ脱着式のショアジギング用のロッドになりますが、ジャンプライズプロスタッフの小泉さんがキハダキャスティングで使っており、自分も購入しました!
三浦ではショアからマグロが狙えない限り出番はないと思いますが遠征用にも使えると思い買っちゃいました!
なんだかんだ言っても半分以上は物欲です。笑
また三崎港にキハダが入る可能性も無いことはないはずだし夢は大きく。笑
このロッドも曲がるし、操作性も良しです。
グリップ脱着式である以上はツーリミットよりは強度はあります。
一番良いと思ったところは飛距離です。
船長が『なるべく飛距離は出して』と言ってたのでこのロッドで遠距離にキャストしたらやはり、着水1アクションでドカンと出てきたり、遠くで反応したりしたので、買って良かったと思えました。
あくまでショアタックルなので乗り合いには不向きです。
去年初めてキメジを釣ったのもこのロッドでした。
モンスターアブソーバー82/5
適合PE 4〜6号
ルアーウエイト 40〜120g
ロッド重量 369.5g
PE5号クラスのオフショアキャスティングロッドです。
キハダがどんな引きをするかわからないのでビビって5号クラスのロッドにしました。笑
オフショアキャスティングロッドでは標準の長さかな?
お店で触った時は固いかな?って思ってたけど、いざ使って魚を掛けてみたら、ある程度曲がるし、操作性はMAX!
めちゃくちゃ使い安いし安心感もあるので82/3も買おうかなって思ってます。笑
当たり前ですが程よい長さで操作性も良く使いやすかったですが、3キロのカツオではオーバーパワーでした!笑
曲がるけど簡単に寄りすぎちゃった。
本来はキハダ狙いなんだけどさ。笑
この日が初のお披露目だったので、キハダを釣り上げたらまた詳しく書きますね。笑
ルアーの紹介(ジャンプライズルアー)
ララペン165F
よく飛んで水も噛ませやすく気に入ってました。
時化てても使いやすいしアピール強め。
初めて使ってすぐ釣れた!(カツオだけど笑)
ゴールドカラーはプロスタッフの小泉さんオススメカラーです。
初めて使ってすぐ釣れて、結束が甘くスッポ抜けた時は海にダイブしようかと思いましたよ!笑
他のダイビングペンシルと比べると安い方だしオススメです。
現在は、125、150、200、240が発売されていますが来年180が発売される予定です。
ララスイム170F
ララペンよりはおとなしめのダイビングペンシルです。
凪日や低活性時にオススメです。
飛距離もしっかりと出るので安心して使ってみてください。
ダイビングペンシルですが、コノシロパターンのときにドックウォークで使ってみたら反応は得ることは出来ました。
掛かりませんでしたけど笑
カツオとキメジは実績を作ってくれたので思い入れのあるルアーです。
限定で200もありますが、140も金型は完成してるみたいなので楽しみです。
ピピデビル125S
青物用シンキングスイマーでショアから使っていたのですが、最悪カツオ、シイラは釣れるかな?と思い忍ばせておきました。笑
弱気な心に安心を与えるために。笑
ショアから使うにはかっ飛び棒や飛びキングの方が飛びます。
ジャンプライズのルアーは飛距離は出るのは前提なのである程度は飛ぶけど、アクション重視のルアーですね。
前のアイはスイムで使い、頭のアイはスキッピング時に横にスライドするようになるのでスキッピングは活性に合わせて前と頭で使い分けします。
頭のアイで任意のレンジまで沈めてした方向にロッドをあおり、ダートアクションも可能です。
ダートアクションは魚にスイッチを入れやすかったり、ハマったりすることがあるので積極的に使ってみてください。
145も作ってはいるみたいなので楽しみです。
今回のタックル
- 15ツインパワーSW 8000HG、14000XG
- PE 4号
- リーダー 80ポンド
- ミッドノット井上VER
- 井上スーパーノット
おそらく標準の設定だと思います。
飛距離重視の時は3号でもやれるみたいですがキハダを知らない自分には出来ないです。笑
わかりやすい動画がありますので是非⇩
まとめ、反省点
ノットはラインブレーカー等を使ってしっかり締めることをオススメします。
抜けたらルアーロストはもちろん、時間ロスにもなります。
船の上でのノットは酔いやすくなるし時間掛かります。
どの釣りもそうですがノットを完璧にしないと安心してファイト出来ません。
ショアの釣りで覚えましたが、ノットを完璧にすれば細いラインでも対応出来るようになり、飛距離が伸びて魚とのコンタクトは増えるので高いラインを買ったりムダに太くするなら結束を完璧にしましょう。
物で補うよりは絶対に良いです。
あとは船長や先輩方の言うことに聞く耳を持つことですね。
それが初の1匹を釣るための近道ですね。
なにも言ってくれない船長よりは口調が荒くても親切に教えてくれたりアドバイスくれる人の方が絶対に良いです。
かなり為になった釣行で感謝しか出来ない。
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ID shin026661
船の上では動けるぐらいの酔いはありました。
帰ってから頭痛とフワフワが止まりませんでした。笑
酔わない方法も教えていただけると喜びます。笑
最後までありがとうございました。