お久しぶりになってしまいましたね。
緊急事態宣言や仕事が多忙にもなり釣りにあまり行けてなかったです。
多分去年の半分も行ってない。
毎年春から秋はバカみたいに行ったりしてたのに。笑
今年はチニングやったりしてみたけど全く反応取れなかったです。
根魚とタチウオは反応あったんですけどね。
シーバスも掛けたり釣れたりして、いろんなフィールドで85フィネスは使ったのでインプレ書きたいと思います。
ツーリミット85フィネスの使用感(メリット、デメリット)
ルアーシーバスはもちろん、用途は違いますがショアジギング、ボートジギングもやったりしました。
フィネスとは言えどバチ抜け用のシーバスロッドのようにグニャグニャした柔らかさではない。(表現が難しい笑)
張りがあり、ある程度ティップが柔らかいのでトップウォータールアーはかなり使いやすい！
ストラクチャーのピン打ちももちろんやりやすい。
ある程度の感度しかないので感度や軽さ重視、バチ抜けとかシビアな釣りだけをやる人にはおすすめは出来ない。
オールラウンドにロックフィッシュ、エギングとかもやりたい人にはおすすめします。
シーバスはもちろん、青物も近距離～中距離なら対応は出来ます。
パワーと強度は絶大な信頼が持てました。
自分は3キロぐらいの魚しかリフトしてませんが全く不安はなかったです。
パワーファイトをする人はバラシも軽減してくれるので向き不向きがあるロッドとも言えます。
ドラグをたくさん出すような繊細なファイトは向いてないかも知れないです。
バラシ軽減とフックの変形
シーバスで試していましたが、30センチから70センチまでのシーバスを何本か掛けたり釣ったりしましたが
50センチ以下の魚はバレましたがそれ以上であればバレはかなり少なくなります。
ロッドに負荷をかければかけるほど特性を発揮するように思えます。
１番感動したのがブルーブルーのガボッツの純正フック(#6)が走られてもぶっこ抜いても曲がらなかったことです。魚は3キロ、７０センチあるぐらいのシーバスでしたが。
ロッドが人と魚のパワーを吸収して一定値にしてくれるイメージかな。
フックの変形によるバレは激減するので安心して曲げ込めます。
これが自分の中の最大のメリットです。
まとめ
テストでは15キロぐらいのキハダをキャッチ出来るような竿なのでバットパワーだけはフィネスロッドとは言えないです。笑
チニングメインで使っている方もいるので良い意味で異常なロッドとも言えます。笑
質問等あれば、Instagram、TwitterにてDMもらえれば返事致します。
ID.shin026661
挨拶
久々の記事で簡単にはなってしまいましたが、
更新していなくても毎日見に来てくれて本当に感謝してます。
これからは更新していきたいと思っています。
大好きな趣味なので、誰に何と言われようが、自由に楽しく釣りをやっていきたいと思います。
迷惑かけなければ何したって良いと思ってます。
萎えること言われたとしても自分らしくやることだけはやめるつもりはありません。
好きなロッドで好きなルアー、タックルで釣りたい釣り物を狙うだけです。
いつも見に来ていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
